肌触り抜群、両面滑らか40スムース素材の和柄ニット生地です。 コットン100%　日本製　幅160cm 　 詳しくは40スムース生地についてをお読みください。 数量１= 50cmあたりの価格です 和柄生地といえば唐草模様？　　　 唐草模様＝泥棒の風呂敷というイメージがありますが、 もともとはギリシャ、シルクロードを経由して日本に入ってきた格式高い模様で、古来の宝物にもデザインされています。 日本では図案化が進み草の細かい部分は簡略化されてシンプルな模様になりました。 つる草は生命力が強く、どこまでも伸びることから長寿、繁栄などの願いが込められた吉祥文様として使われています。 明治から昭和にかけて唐草模様の風呂敷が大量生産され、どの家にも必ず１枚はあったと言われています。 泥棒が盗んだ荷物を運ぶのに使ったのは、必ずあったから、だけでなく普及しすぎていて目立たなかったのでは、とも。 伸縮性があって着心地の良い和柄ニット生地で、和柄を普段使いしませんか？

肌触り抜群、両面滑らか40スムース素材の和柄ニット生地です。 コットン100%　日本製　幅160cm 　 詳しくは40スムース生地についてをお読みください。 数量１= 50cmあたりの価格です 懐かしいのに新しい和柄、扇 扇は末広がりの形から「末広」とも呼ばれ、未来への展望が明るいという「拡大」や「発展」を意味する縁起の良い吉祥文様です。 この扇を、いつまでも続く平安な暮らしへの願いが込められた青海波文様のように並べ扇青海波模様にしました。縁起の良いこと間違いなしです。 伸縮性があって着心地の良い和柄ニット生地で、和柄を普段使いしませんか？

肌触り抜群、両面滑らか40スムース素材の和柄ニット生地です。 コットン100%　日本製　幅160cm 　 詳しくは40スムース生地についてをお読みください。 数量１= 50cmあたりの価格です　 和柄の代表格、市松模様 東京オリンピックのエンブレムにも市松模様がデザインされていましたね。 この模様、古墳時代の埴輪の服にもあしらわれていたと言われ、当時は「石畳」や「霰（あられ）」と呼ばれ親しまれていました。 1741年、江戸時代に佐野市松という歌舞伎役者がこの柄の袴を着て女性の間で大流行して以降、「市松模様」という名前で知られるようになりました。 市松模様は上下左右に途切れることなく繋がっていくことから、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様とされています。 外国にも同様の「チェスボード柄」や「チェッカーフラッグ柄」などがありますが外国でもそんないわれがあるのか聞いてみたいです。 個人的には、正方形のすみっこが丸まっている事に「和」を感じるのでそこにこだわり、少し大きめの市松模様をふわっと柔らかいイメージにしました。約9mm前後の正方形です。淡い色味で６色そろえました。 子供服、ワンちゃんのお洋服はもちろんレディースにもメンズにも。 伸縮性があって着心地の良い和柄ニット生地で、和柄を普段使いしませんか？

肌触り抜群、両面滑らか40スムース素材の和柄ニット生地です。 コットン100%　日本製　幅160cm 　 詳しくは40スムース生地についてをお読みください。 数量１= 50cmあたりの価格です 懐かしい和柄、矢絣 矢羽根の模様を表した絣（かすり）柄です。 大昔、狩猟時代から矢は人間にとって欠かせない道具でした。弥生時代の青銅器や古墳の壁画にも矢を射る人の姿が描かれています。食料を得るため、また戦いの道具として、そして魔をはらう道具としても、矢は昔から人間の歴史と共に使われてきました。現在でも破魔矢として厄除に使われています。 弓で射た矢は戻らず真っ直ぐに突き進むことから、縁起の良い模様とされています。古くから和服の柄や千代紙の柄として愛されてきました。卒業式の袴と合わせる着物の柄としてもとても人気があります。